当院では経鼻からの上部消化管内視鏡検査を行っています。
経鼻内視鏡の直径は5‐6㎜であり、通常の経口内視鏡の8-9mmの約半分です。
経鼻内視鏡のメリットとしては、経口内視鏡に比べてのどの反射が抑えられるため挿入時のつらさや嘔吐感、息苦しさの軽減が挙げられます。
ほか、検査中の心拍数や血圧にも負担がかかりにくくなっています。検査中の会話も可能です。そのため、鎮静剤は使用せずに検査ができます。
デメリットとしては、病巣の拡大観察ができないこと、大きな病巣の切除や処置ができないこと、まれに検査後に鼻血がでることなどがあげられます。
一般的な組織の検査は可能であり、検査後に治療や処置が必要な場合はご希望の病院に紹介させていただいております。
鼻が狭い方は経鼻内視鏡をお口から挿入することもできるので、希望される方はご相談ください。
・内視鏡検査は予約制となっております。
・検査は月曜日・火曜日・水曜日・土曜日の午前に行っています。
・内視鏡検査をご希望の方は、現在の内服薬の確認、アレルギーの確認、検査前日からの食事等の指示があるため、一度受診をしていただくようにお願いいたします。
① ご予約
内視鏡検査は予約制です。
検査に関する説明や確認事項がありますので、事前に一度ご来院いただき、診察のうえご予約をお願いいたします。
② 検査前日
夕食は20時までにお済ませください。
水分は就寝まで摂取していただけます。
③ 検査当日
起床後は食事を摂らないでください。
ご来院までにコップ2杯程度の水をお飲みください。
事前に中止の指示があったお薬以外は、起床後に服用してください。
予約時間どおりのご来院をお願いいたします。
④ 検査後
検査当日に、モニターをご覧いただきながら結果をご説明いたします。
また、検査結果を記載した用紙をお渡しいたします。
生検を行った場合は、結果説明のため2週間後を目安にご来院ください。
※予約の変更は2日前までにご連絡ください。